14/01/04 01:32:28.45 Zliw1q8c0 BE:5142329478-PLT(12000) ポイント特典
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安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で
安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、
安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。
インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、
「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の
犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に命をささげた人々のために
参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場にも言及した。
一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(12月27日付)は、安倍首相が参拝に
踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと終戦記念日や春秋の例大祭で参拝を見送ったにも
かかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、「冷え切った中韓との関係に改善の見込みは少ないと見切ったためだ」
との分析記事を掲載。中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方を示した。
詳細 2014/1/3
URLリンク(sankei.jp.msn.com)