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“バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか
URLリンク(news.nicovideo.jp)
日刊サイゾー 2013年12月19日(木)19時00分配信
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、
日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していたという
「週刊文春」(文藝春秋/12月19日号)の記事を読んで、「そこまでやるの?」と正直、驚かされた。
というのも、3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、
悪いウワサが聞こえてこなかったからだ。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが
自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていたのだ。
谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、
彼をかわいがってきた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長にも責任があることは間違いない。
さらに、この大物2人の威光を笠に着て空威張りする谷口氏の目に余る言動を、黙認してきたマスコミ。
とりわけ、テレビ局のプロデューサー、それにスポーツ紙文化部の記者の責任は大きい。
筆者が初めて谷口氏の名前を耳にしたのは、“ハマの大魔神”といわれた佐々木主浩投手と結婚した、
元タレント・榎本加奈子のマネジメントを担当していた時だ。当時、谷口氏は商品である榎本と“半同棲”をしていた。
いわゆる、「商品であるタレントには手をつけない」という業界タブーを破っていたのだ。
その後も、谷口氏はマネジメントを口実に、次々にお気入りの女性タレントを口説いてきた。
その一方、セクハラもどきの口説きに乗らなかった女優は、業界から干されたといわれる。
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>>2以降に続く