13/12/14 19:41:39.07 oWulY9XM0
カンニングかよ
岩上安身 ‏@iwakamiyasumi 22分
安倍総理会見終了。スピーチといい、質問への回答といい、まったく淀みなかった。演台の原稿に目を落とすこともなく左右に見渡しながら大演説。
それもそのはず、左右にプロンプターが配置され、映し出される文字を棒読みしていただけなのだ。 pic.twitter.com/4swej789ND
ステージの上、演台の左右に設置されているのがプロンプター。この機械に原稿が映され、それを上部のミラーが映し出す。
安倍総理はこのミラーを見ながら、いかにも自然に、左右を見渡すようにして、ミラーの原稿を読んでいた、というわけである。
pic.twitter.com/XUF1AyhJze
鳩山総理から記者クラブ以外にも開かれるようになった総理会見。鳩山、菅、野田、と三代続いた民主党政権で、
質問と回答がすべて事前にセットされているのが明らかという会見はなかった。
安倍政権になって、フリーなどに当たる確率は格段に下がったが、プロンプターまで用意されたのは、これが初めて。
プロンプターの上部のミラーは、ハーフミラーになっていて、外側からはグレーがかった半透明のガラスかプラスチックのように見える。
しかし、内側から見ると鏡になっていて、総理の立った位置に立つと、下のプロンプターのモニター画面が映し出される仕組み。
演台に立って確かめ、官邸職員にも確認。