13/12/13 09:46:38.03 vLEeJD9l0 BE:4908686898-PLT(12122) ポイント特典
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京都地裁は今年10月、朝鮮学校周辺での街宣活動を「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」と認定し、違法判決を下した。
一部のメディアは、このニュースを喜々として取り上げ、
まるで「多くの日本人がヘイトスピーチをしている」かのような印象操作を行った。
一方で、こうしたメディアが決して取り上げない「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」がある。
沖縄の米軍普天間飛行場前で、自称・市民活動家らによる嫌がらせである。
「問題行為はまだある。彼らは米兵だけでなく、家族や子供たちがゲートを通るとき、複数で車を取り囲み、
『ファック・ユー!』などと聞くに堪えない言葉を浴びせている。
最近では、ゲート横で脱糞までする嫌がらせをはじめた。日本人として看過できない」
傷害罪や脅迫罪、軽犯罪法違反などで摘発できそうなものだが、警察は目立った動きをしていないという。米軍側はどう思っているのか。
在沖海兵隊バトラー基地・政務外交部のロバート・D・エルドリッジ次長は
「同盟関係で重要なのは、法的な約束以上に人間同士の信頼関係です。一緒に現状を見てください」といい、
私(大高)を車の助手席に乗せてゲートを出てみた。
すると、中年の日本人男性が車に近寄り、鬼のような形相で「ヤンキー・ゴー・ホーム!」を連呼し、
団塊の世代とおぼしき女性2人が「オスプレイ反対!」と金切り声を上げながら、
得体の知れない死体写真を車のガラスに押し付けてきた。他の運動家たちは、怒声や卑猥な言葉を発し続けた。
私も怖かったが、これを子供が受けたら…と思うとゾッとした。
「われわれは兵士ですから耐えられます。しかし、家族はそうではありません。日本政府には何らかの策を取ってほしい」
表向きは平和を叫び、人権を主張しながら、同盟国の兵士や家族などに
「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」を繰り返す市民活動家たち。彼らの許し難い行為を一切報じない一部メディア。その背後で、一体何が暗躍しているのか。
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