13/11/25 23:58:44.80 sxK0konq0
>>360
潜水艦で少数の特殊部隊を尖閣に送り込み、占領の既成事実を作る、という意味だろうが、
それは、中国にとっては、有効な方法で、かつ、対策がなかなか難しい。
対策:1 平時から、少数の部隊(陸自、海保10名程度)を尖閣に配置。
→ 中国としては、戦闘を覚悟する必要がある。無血占領はできない。
2 長射程巡航ミサイルの開発装備
→ 上陸した場合、沖縄から巡航ミサイルで精密攻撃を行う
→ 尖閣は岩の島なので、掘削用の機材をもちこまなければ、生存が困難。
→ ただし、海中に潜む等は可能だろう。
3 海自の潜水艦と長射程対艦ミサイルで尖閣周辺を封鎖。
→ 海上補給線を遮断。
→ ただし、「少数」のコマンド部隊が、補給をそれほど必要とするか疑問。
根本的には、「制空権」まで抑えて、本格的に尖閣周辺を征圧できないと、少数のコマンド部隊に
よる「占領」の既成事実化をとめるのは難しい。
巡航ミサイルの攻撃を繰り返すのは一つの方法だが、金がかかりすぎる。