13/11/12 19:54:19.80 9ubC7Giy0 BE:532055434-PLT(12104) ポイント特典
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原発ゼロ「郵政民営化の比ではない」
今回の脱原発の主張は郵政民営化と同じぐらい、命を懸けているのか。だとすれば、
安倍政権に舵を切らせるために、具体的にどうするか
「原発をゼロにして自然を資源にエネルギー施策を展開しようというのだから、
郵政民営化どころの比ではない。壮大な夢のある大きな事業だ。
どう実現していけばよいかは、今、党内で議論させれば、そんなに推進論者が多いとはかぎらない。
(原発)ゼロ論者に賛同者もいるのはわかっている。どっちの両論でも、首相が決めた方に従う。
今、原発ゼロの声がなかなか自民党内で上がってこないのは、首相が『必要だ』と言っているからだ。
首相が『ゼロにする』といえば、全く替わっちゃう。最終的には国民だ。世論は軽視できない。
世論に抗してやらなければならないこともある。しかし、大きな底流となっている根強い世論を
どう読むかのも政治家として大事だ」
「国会で決めて郵政民営化は廃案にした。しかし選挙で国民が支持すると、国会議員も変わっちゃう。
最終的に首相の権力は国民から与えられているから、その国民の声は首相も聞かざるを得ない時期が来る。
あきらめちゃいけない。私は今、いろいろな人から『新党を考えたらどうか』とかね、
『原発ゼロを展開している人は他にいるから、よく連携したら』といわれるが、
『それぞれの立場でやった方がよいんじゃないか』と。そして、主張を展開するときにはね、誰が賛成しているから、
誰が反対しているからというよりも、やっぱり、やむにやまれぬ気持ちがないと公に自分の主張を展開できない。
『1人でもやるという気持ちでやらないと駄目だよ』と連携を呼びかけている人には言っている」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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