13/10/10 07:18:29.46 +UokNfbW0 BE:4300808797-PLT(12349) ポイント特典
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アマゾン、企業と商品を共同開発 ビッグデータ活用
インターネット通販最大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)は食品メーカーなどと商品の共同開発に乗り出す。
ネット上での消費者の閲覧・購買履歴といったビッグデータを取引先に提供。需要をきめ細かく反映したオリジナルの食品や日用品を開発する。
第1弾としてカゴメと栄養成分を高めたトマト飲料を販売。月間4800万人が利用する集客力が、メーカーの開発手法を変える動きといえそうだ。
アマゾンは今回の取り組みを手始めに、企画・開発段階からメーカーと深く連携した商品を増やす方針だ。
カゴメと開発したトマト飲料は「プレミアムレッド」(一缶160m?・168円)。
アマゾンが持つ閲覧や購買履歴に加え、他の商品に対する関心が推察できる消費者の検索の傾向といったデータを提供した。
カゴメはデータをもとに抗酸化作用が注目されている「リコピン」を同社の従来品に比べ2倍に増やした飲料を商品化した。
URLリンク(www.nikkei.com)