13/10/09 04:32:23.20 3pLiqRVx0 BE:1428882645-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/zonu_2.gif
【モスクワ=佐々木正明】米当局に訴追され、ロシアに一時亡命中の米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者(30)について、
亡命生活を支援している露弁護士、アナトリー・クチェレナ氏が8日までに露メディアの取材に応じ、父親がまもなくロシア入りすると明かした。
一方、容疑者は所持金をほぼ使いつくし、「貧窮した生活を送っている」とも述べた。
米国の秘密の情報収集活動を暴露したスノーデン容疑者は露当局により亡命が認められ、8月1日にロシアに入国。以後、どこでどのような生活を
送っているかは伝えられていない。
クチェリナ氏は居場所を明らかにしなかったものの、「彼には警護がつき、自由に街を歩いている」と説明。ロシアの生活にも慣れ、ロシア語も
話すようになっているという。
しかし、所持金はほぼなくなり、国内外からの資金援助で生活。クチェリナ氏は「彼がお金のためではなく、自分の信念によって行動を起こした表れ」
だとも語る。さらに、容疑者は今後、ロシア国籍を取得して、メディア業界での就職を考えているという。
クチェリナ氏は近く、米国から父親が訪露し、容疑者と面会することになっているとも述べた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)