13/10/08 09:20:07.63 YXMCA08r0 BE:2790230584-PLT(12108) ポイント特典
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ネット上で「死ね」書き込みは、「殺害予告」に当たらない?微妙な表現の差が判決を左右
ネット掲示板に、アイドルグループ・AKB48のメンバーを「コロシテやる」と書き込んだり、
プロ野球シーズン中に「これから西武ドームを爆破予告します」と脅迫して、書類送検されるような
事件が後を絶たない。そんな中、ネット掲示板・2ちゃんねる上で企業社長を名指しして「死ね」と
連呼した人物が損害賠償で訴えられた事件があり、先日ひっそりと判決が確定した。
判決では「死ね」という文言は「殺す」という言葉とは違い殺意がない、として33万円の賠償金で
決着した。今回は、ほとんど知られていないネット掲示板をめぐる民事訴訟事件のてん末をお伝え
する。
その書き込みの中で、今回の事件は起きた。2011年10月14日? 11月19日にかけて、以下のよ
うなコメントが大量に匿名で書き込まれたのだ。
「死ねB氏(仮名/A社の代表取締役) 死ねC氏(仮名/A社関係者)」(10月14日0時8分)
「とっとと死ねB氏」(11月10日1時55分)
●プロバイダに対し、発信者情報の開示を請求
その後、B氏とC氏は、掲示板のプロバイダであるNTTぷららに対し、上記投稿者の氏名、住所、
電子メールアドレスの開示を求める訴訟を東京地裁に起こした。
こうして裁判を開始したB氏らは、法廷でこの書き込みにより「大変怖い思い」をして、「執拗かつ
悪質な侮辱行為により、耐えがたい屈辱感と精神的苦痛」を受けた、と訴えた。判決は12年6月20日
に出て、訴え通り投稿者の情報が開示されることになった。
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