13/09/28 01:01:01.24 y9aWtXRB0
>>1 工作失敗お疲れ様。
トリチウムが有機物に化合するとDNAの一部になり、胎児へも移行する。
生物学的に長く生体内に残るので被ばく線量は、短い期間で体外に排出される
自由水型トリチウムによる被ばく線量に較べて無視できなくなり2倍になるという論文もある。
URLリンク(www.jca.apc.org)
ピッカリング重水原子炉周辺で年間2,500兆bq(ベクレル)放出していますが、
周辺の都市では80%増ものダウン症候群の赤ん坊の出産(カナダ原子力委員会報告)。
イリノイ州シカゴ周辺の3つの原発の汚水に放射性トリチウムが含まれていて(米政府は国際基準以下と主張)
過去20年間、全住民1200万人がどんな病気にかかったかの記録を小児科医が分析したところ
原発周辺の地域だけが脳腫瘍や白血病が30%以上増加。小児ガンは、およそ2倍に増えていた。
NHK2011年12月28日放映 低線量被ばく 揺らぐ国際基準より
「核融合の原料トリチウム 母乳通し子に残留 動物実験で判明」
トリチウム水を投与された母マウスに育てられた仔マウスの体内では、
特に脳にトリチウムが脂質成分として長く残る。(前述のダウン症、脳腫瘍増加とピタリと合致)
1985年3月16日の毎日新聞夕刊の一面より