13/09/26 02:03:10.57 uqmD7lf30
西日本で放射線量が多いのは中国からの黄砂と1946年から1958年にかけてビキニ環礁で行われ続けた核実験の影響だよ。
第五福竜丸が被爆したことで有名な1954年の水爆実験の時には西日本一帯で雨量1mmあたり18.500ベクレル(観測最大値)のセシウム137が含まれる雨が降ってる。
広島に投下された原爆によって地表に降り注いだセシウム137が1m2あたり5.000ベクレルで、
国連科学委員会が算定した米ソの核実験によって地球全体に降り注いだセシウム137の量も1m2あたり5.000ベクレルとなっている。
中国やフランスの核実験を除いた米ソの核実験だけでも地球の表面積の5.100656×10の14乗×5.000ベクレルのセシウム137が地球上に降り注いだってわけだ。