13/09/25 10:12:06.06 DwZRHii70 BE:3185711077-PLT(12012) ポイント特典
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JR北海道が基準の幅を超えたレールを97か所で補修せずに放置していた問題で、
このうち少なくとも4か所は、放置された期間がおよそ1年に上ることが分かりました。
国土交通省は、JR北海道に対する特別保安監査の期間を延長し、管理体制の詳しい状況を調べています。
JR北海道では、今月19日に函館線で起きた貨物列車の脱線事故の現場付近など97か所で、
レールの幅などが社内基準を超えていたのに補修せずに放置していたことが明らかになっています。
JR北海道によりますと、このうち脱線現場付近をはじめ、少なくとも4か所は放置された期間がおよそ1年に上ることが分かりました。
国土交通省は、こうした実態を重く見て、JR北海道に対する特別保安監査の期間を今月27日まで延長し、
対象を線路の管理以外のほかの部門にも広げて詳しい状況を調べています。
JR北海道の豊田誠鉄道事業本部長は24日の記者会見で、
「ご利用の皆様にご迷惑をおかけし、信頼を裏切る行為になってしまったことをおわびする」と陳謝しました。
しかし、JR北海道が23日夜、国に報告した社内調査の結果については、
国土交通省と調整中だとして24日の会見では公表しませんでした。
つづく
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