13/09/11 19:45:34.10 hX1dd9dl0 BE:541172333-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/o_po.gif
アルバイト先の冷蔵庫の中に入ったり、食材の上に寝そべったりする「悪ふざけ写真」を、ツイッターやフェイスブックに掲載された飲食店やコンビニエンスストアが休業・閉店に追い込まれている。
冷蔵庫内の食材の廃棄や冷蔵庫そのものの入れ替え、店内の清掃と消毒と、店側の対応には相応のお金がかかるし、なにより「信用」に傷がついた。
ひと昔前なら、アルバイトの従業員が悪ふざけをしたとしても、店が休業や閉店にまで追い込まれることはなかった。瞬く間に情報が拡散する、インターネット時代だからこそ起こり得たことで、
おそらく当事者は「そんなつもりじゃなかった」だろう。
しかし、従業員が起こした事件ともなれば、企業側にも苦情が殺到。それに伴う信用低下に営業停止と痛手も大きい。
とはいえ、ネット上では「そもそも、閉店までしなければいけないの?」「閉店とか賠償とかはやりすぎ」といった声も。「不採算店の整理の口実では?」との指摘もみられる。
低賃金で働いているアルバイトの不満が原因とみられ、「店側がまいたタネ」との見方もないわけではない。
脳科学者の茂木健一郎氏はツイッターで、「バイトが、悪ふざけの画像をSNSにアップするのがマズイことは当然。そのバイトがおとがめを受けるのも当然。
しかし、その結果の店舗閉鎖という経営判断は、明らかに行き過ぎで、お粗末。自身のお粗末な経営判断を棚に上げての損害賠償請求は、愚か。拍手する世間も、低レベル。以上。」
と、一刀両断だ。
URLリンク(www.j-cast.com)