13/09/03 10:14:15.28 im/3V+x40 BE:1227172829-PLT(12100) ポイント特典
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いつも利用している矢場に行ったが標的の位置が変わっていて、それも以前より当てるのが難し
い奥まったところに移されていたら…。矢場に原状回復を要求しても、新しい標的は何か問題、と
何も変えなかったら…。韓国を弓手、日本を標的とすれば、この頃の韓日関係がこうだ。当然、韓
国は怒る。それで新しい標的でなく、以前、標的があった場所に向かってずっと弓を撃って不快感
を表わしている。
そして1年が流れた。これまで私たちは安倍晋三総理の再登場と右翼指向指導者らの言動に韓
日関係が揺らぐ原因を求めてきた。もちろんそれも正しい。ところが、最近、日本社会の底辺で変
化が起きて以前の日本だけ考えてはいけない、という主張が登場してきた。韓国を刺激するのは
明らかだが、標的を移動させる安倍総理だけを見ていてはいけないということだ。
底辺の変化とは何か。先月末、ソウルで開かれた韓日フォーラムでその答えの一端をのぞくこと
ができた。このフォーラムには日本の政治家、学者、前職官僚、企業家、ジャーナリストなど35人
が参加した。各分野の専門家である彼らの話と雰囲気に日本の変化を読んだ。
日本の変化の中で第一は日本国民が「謝罪疲労症候群」を感じ始めたという主張だ。謝罪を何度
もしたのに時期がくればまた、謝罪しろと言うから疲れるということだ。この傾向は突然出てきたの
ではないが、この頃激しくなったという。親韓派日本人の中にもそのような人がいて、最近の日本
の世論調査で韓国に否定的な見解を持った日本人が増加しているのもそのためという説明だ。に
わかに理解し難いが、日本の政治家と一般国民を分けて対応しなければならない私たちにとって
良くない変化だ。
二番目は‘法’に関する問題だ。韓国の裁判所や憲法裁判所が日本軍慰安婦、強制徴用者問題
などで日本に不利な判決を下したことについて日本は(特にオピニオンリーダーらが)だいぶ憂慮し
ていると主張する。
シム・キュソン論説委員室長
詳細 ソース:東亜日報(韓国語) [シム・キュソンコラム]この頃日本、その不便な真実 2013/9/2
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