13/08/31 13:44:50.41 iqBYk+ajP BE:2643102465-PLT(12020) ポイント特典
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日本人として、安重根義士記念事業をしている小松昭夫（69）氏は、1944年に日本の島根県で生まれた。
島根県は"竹島の日"を制定して竹島（独島）を自分の島だと主張している地方公共団体である。
韓国の竹島（独島）侵奪の中心として認識されている島根県議会が6月に安倍内閣の
「慰安婦強制動員の事実を認めて政府が問題解決に出ろ」は決議文を採択した。
島根県議会のこのような行動は、日本の"戦後責任"を果たさなければならないと、
韓国、中国を通って謝罪と寄付を続けてきた小松氏の行跡と同じくらい複雑になった。
30日、ソウル汝矣島（ヨイド）国会議員会館で会った小松さんは、「元の対立と矛盾がなければ変化がある」と述べた。
韓日が今、葛藤することは、新しい変化のための避けられない過程だとした。
彼はヘーゲルの弁証法の話だとした。しかし、小松さんは、新入社員らと島根県の住民を韓国に連れてきて、
独立記念館を見学させて「歴史を知るべきである」と強調したという事実は、前に出さなかった。
島根県議会が制定した"竹島の日"に合わせて日本で安重根義士の学術セミナーを開催したことも別に言わなかった。
小松電気の代表であり、人間自然科学研究所理事長を務める小松氏は、2008年に安義士記念館建設基金に
100万円を寄付したし、1997年には独立記念館も100万円を寄付した。
北朝鮮の子供の助け合いに使ってくれと、私たちの赤十字社に500万円を出した。
白凡記念館、西大門刑務所など韓国の独立運動遺跡はほとんど訪問した。
普通のビジネスマンだった小松さんは、若い頃に韓国で日本人という理由でタクシーを拒否された。
その影響を受けて歴史の勉強を始めた。
彼は「最近のように日・中・韓の葛藤が大きくなる時点で、安重根という世界平和思想家を
さらに研究·継承すべきだ」とし、「韓国では安義士に対する研究が足りないようだ」と話した。
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つづく