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映画：フェイク シティ ある男のルール
キアヌ・リーブス主演
＜あらすじ＞
元相棒の殺人事件を調べる一匹狼刑事が、事件の背後に広がる巨大な闇に呑み込まれていくクライム・アクション。
＜見た感想＞
ありふれた刑事物アクション映画。だがロサンゼルスのヒスパニック系・黒人・韓国人による裏社会が見事に描写されているのは恐れ入る。
見所は冒頭のシーン。韓国ギャングをバカにするシーンが最高に面白い。
刑事（わざと日本語で）「コンニチワ」
韓国人（英語）「コンニチワは日本語だ。なぜ韓国人に言うんだ？」
刑事（英語）「おまえら韓国人？」
韓国人（英語）「どういう意味だ？」
刑事（英語）「目は細いが黒人口調。ユダヤ好みの高級車。それがキムチ食いの韓国人？
と、こういう流れなのだが、実は「キムチ食いの韓国人」っていうのは誤訳で、本当は「犬食い野郎」と言ってたのだｗ
翻訳者は誰か調べたみたら、やはり戸田奈津子。なぜキムチ食いの韓国人に変えるかね？。字幕はきっちりとつけてほしいものだ。