13/08/12 16:41:49.02 RMvWB8HSP BE:1233447672-PLT(12020) ポイント特典
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第2次世界大戦中、ビルマ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所で事務の仕事をしていた
朝鮮人男性の日記が韓国で発見された。
URLリンク(www.jiji.com)
慰安所職員の日記が見つかったのは初めて。慰安婦の生活実態を知る貴重な資料だが、
日韓両国内にある「極論」を否定する内容も含まれている。
男性は1905年生まれで79年に死去した。韓国の博物館が数年分を欠いた22~57年の日記を
古書店から入手。
安秉直ソウル大名誉教授らが、慰安所時代の43、44年分について、堀和生京都大教授、
木村幹神戸大教授と共同研究した。近く韓国で出版される。
日記は「夫婦生活(結婚)することになって慰安所を出た春代と弘子は、兵たんの命令で再び慰安婦として
金泉館に戻るようになったという」「兵たん司令部に行って5日間の日報を提出した」などと記述。
日本政府も認めている慰安所への軍の関与を裏付けている。
また、「文楽慰安所は私と一緒に来た朝鮮忠州の人・新井清次氏が経営している」と、
慰安所を朝鮮人が経営していたことや、
「慰安婦の金○先が送る600円を本人の貯金から下ろし、中央郵便局で送付した」と慰安婦に収入が
あったことも記述。
「鉄道部隊で映画の上映があって慰安婦たちが見てきた」などと、慰安婦の生活にも触れている。
木村教授は「非常に信用性が高い。慰安婦は民間の売春婦だった、逆に完全な奴隷状態だったという
日韓の両極端な主張を、いずれも否定する内容だ」と評価した。【ソウル時事】(2013/08/12-15:36)
URLリンク(www.jiji.com)