13/07/04 14:23:59.77 IH8VNL190 BE:1046337326-PLT(12018) ポイント特典
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「反韓」が礼儀正しい日本人を“横暴”にした―華字紙」
華字紙・日本新華僑報は3日、昨今の日本における反韓感情の高まりを受け、謙虚で礼儀正しい日本人にも
例外があるようだと論じた。以下はその概要。
マナーを重んじることで有名な大和民族が近年、異変を起こしてる。たとえば、今年5月、東京銀座で女性を
韓国人だと間違えた男が「お前の家族全員を殺してやる」などの暴言を吐いた。女性は礼儀正しく自分が
日本人であることを伝えたが、男の攻撃は止まず、殴り掛かりそうな勢いだったという。
こうした反韓感情の高まりにより、日本社会全体に「横暴」な雰囲気が漂うようになった。一部の韓国人を
毛嫌いする日本人や右翼分子が頻繁に反韓デモを開催。韓国人が多く居住する東京新大久保では
毎月1度は必ず反韓デモが行われ、「在日韓国人の特権を許すな」「韓国人は韓国に帰れ」
「韓国人はゴキブリ」などのスローガンを叫んでいる。
インターネット上も、もう1つの「反韓」陣営となっている。例を挙げると、フジテレビが「韓流ドラマや関連番組ば
かり放送している」として多くの“愛国人士”から反対の声が上がっている。フジテレビを擁護する発言をした
作家のツイッターは炎上し、この作家いわく「3秒に1回、抗議の書き込みが寄せられた」とのことだ。
安倍首相もこうした“粗野な空気”の重大さに気づき、フェイスブック上で「一部の国、民族を排除する言動が
あるのは極めて残念なことだ」と述べている。日本では、こうした過激な方法で個人の感情や考えを表す人は
少なくない。本人たちは自分が他人を差別したり傷つけたりしているという自覚はなく、反対に「正しいこと」を
守っていると自負しているようだ。
だが、こうした行為は深刻な結果を招くことになる。これは個人の修養の問題だけでなく、他人の心と体を
傷つける行為。日本社会に横暴な雰囲気を蔓延させ、青少年や児童、日本の名誉、国家間の友好関係に
悪い影響を与えることになる。
URLリンク(www.xinhua.jp)
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>>2に続く