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児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「調査」は初めから表現規制の実施が前提だった!
山田太郎参院議員が衝撃の解説
6月5日夜にニコニコ生放送とUSTREAMで放送されたみんなの党の三谷英弘衆議院議員と山田太郎
参議院議員の生放送番組『みんなのさんちゃんねる』で、先月末に衆議院へ議員立法で提出された
児童ポルノ禁止法改正案について山田議員が驚くべき事実を明らかにしました。
(略)
もっとも、山田議員が明らかにした附則第2条の条文解釈に関しては法案提出者である自民党の
高市早苗政調会長が自身のサイトに掲載したQ&Aで「実在する子供が被写体ではないゲームや
アニメについてまで同法の改正案によって対象に加えることにはなりません」と述べており、両者の解釈が
対立する形となっています。
「児童ポルノ禁止法改正案」Q&A(高市早苗公式ホームページ)
URLリンク(rep.sanae.gr.jp) [リンク]
今回の法案に関しては提出者自身が「性犯罪の被害に遭った児童の保護」という個人法益と第1条で
明文化されている法律の目的から逸脱した「性表現に対する規制」と言う社会法益を誤認ないし故意に
混同しているのではないかとの指摘が再三にわたってなされているにも関わらず、頑として修正に応じない
姿勢だとされています。そんな中、今回の番組内で山田議員が明らかにした附則第2条の解釈は国会の
内外においてさらなる波紋を広げることになりそうです。
URLリンク(news.livedoor.com)