かつて在特会デモ参加の男性。在日の友人ができ悔恨「ヘイトスピーチ、早く間違い気づいて」at NEWS
かつて在特会デモ参加の男性。在日の友人ができ悔恨「ヘイトスピーチ、早く間違い気づいて」 - 暇つぶし2ch1: アメリカンショートヘア(東京都)
13/05/11 00:37:49.42 GKIJSK6T0● BE:1173479663-PLT(12001) ポイント特典
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 人種や国籍を理由に個人や集団を攻撃するヘイトスピーチ(憎悪表現)デモが東京・新大久保などで繰り返されている。
こうしたデモにかつて参加していたが、誤りだと考え、今はツイッターで排外行動を批判し続ける男性がいる。
男性は「間違いに気付いてほしい」と訴えている。(佐藤圭)

 七日、民主党の有田芳生参院議員ら有志議員が参院議員会館で開いた抗議集会。男性は思い詰めたように語り始めた。
 「私はこの場で告白しなければならない。在特会やネット右翼の活動を監視する私自身が、彼らと共に行動した過去を持っている」
 男性は関西在住の三十四歳。本名は明かしていない。ツイッター上の名前(ハンドルネーム)は「ヲ茶会」。「ネット右翼・在特会
ウォッチャー」を自称する。

 在特会とは、一連のデモを呼び掛ける「在日特権を許さない市民の会」の略称。「ヲ茶会」の名前は、在特会などの運動を、
米国の保守派の草の根運動ティーパーティー (茶会)に重ねた、一種の皮肉だ。

 男性が初めてデモに参加したのは二〇〇九年五月。在特会とは別の右派系団体がNHK大阪放送局周辺で戦時中の日本の
台湾統治を扱った番組に抗議するものだった。「デモを体験したいと思ったが、左翼系には魅力を感じなかった。ネットで注目され始めた
在特会などの運動に興味を待った」

 その後、月に一回ほどのペースでデモに足を運んだ。だが、「朝鮮人をたたき出せ」といったへイトスピーチには違和感を持ち続けていた。
 結局は○九年十二月、在特会のメンバーらが京都朝鮮第一初級学校(京都市)の授業を街宣活動で妨害した事件を契機に
運動を離れた。男性は在特会には入会しておらず、事件もネット動画で知った。その時の衝撃を 昨日のことのように振り返る。
「すさまじいばかりの負の情念がデモ隊から発せられていた。のみ込まれそうで非常に恐ろしかった」

 在特会ウォッチャーになったきっかけは、同会のメンバーりが一〇年四月に徳島県教職員組合の業務を妨害した事件だった。
その中には運動で知り合った人の顔があった。「越えてはならない一線を再び越えた。運動に関わった人間として責任を感じた」

東京新聞5月10日朝刊
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