日本の漫画の影響を受け、エンタメ化されるインドの神々。インド国民が自国文化を再評価――at NEWS
日本の漫画の影響を受け、エンタメ化されるインドの神々。インド国民が自国文化を再評価―― - 暇つぶし2ch1: マーゲイ(長野県)
13/05/06 06:31:37.22 x/6M0xfh0 BE:1134318454-PLT(12001) ポイント特典
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インドの人口の約8割が信仰するヒンズー教の神々が、アニメキャラクターや小説の主人公として活躍している。
神々の“エンターテインメント化”の背景には、経済成長で自信を深めたインド国民が自国の文化を再評価する流れと、若い作り手たちの新しい発想の融合がある。
日本の漫画やアニメの影響も大きい。

 ◆日本の影響色濃く

 4月からインドでテレビ放映中の日印合作アニメ「バトゥ・ガイデン(外伝)」。ヒンズー教の神々をモデルにしたキャラクターが登場する。
争いが絶えない時代に神がクリケットに似たスポーツで決着をつけるよう命じ、主人公が戦いを通じて成長する物語だ。

 「インドで人気がある神話とクリケットを合わせたら、絶対に成功する」。原作を発案した京都市下京区の携帯コンテンツ企業ゼロ・サムの菊池力社長は確信していた。

 西部ムンバイで1年前に行った制作会議では、インド側幹部から「キャラクターが日本風だ。目や服の色を変えた方がいい」「もっと子供向けのキャラに」など次々と注文が飛んだ。
アニメ制作を担当したサンクス・ラボ(東京都千代田区)の川端基夫社長は「インド人が何を求めているのか分からないことだらけだった」と振り返る。
苦労の末に生まれたバトゥ・ガイデンは高視聴率を記録し、続編の制作も視野に入れている。

 日本の漫画の影響を色濃く受け、2000年代以降に増えてきた漫画出版社もヒンズー教の神々や歴史に注目する。

 代表格の一つ、ビマニカ・コミックスのカラン・アオラ社長は「インドには伝説や神話が数多くあり、物語が展開しやすい」と話し、漫画化にはうってつけだと考える。
最近はアニメ制作会社と契約し、古代叙事詩を参考にした原作のアニメ化にも取り組む。

 今年2月に首都ニューデリーで開かれた国内最大の漫画フェアで、神々のキャラクターのTシャツやポスターを販売する同社のブースは大盛況。
会場には神のコスプレ姿の人もいて、子供たちの人気を集めていた。

エンタメ化するインドの神々 アニメや小説の主人公で続々登場
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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>>2に続く


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