13/05/01 14:12:12.16 fkHGIHsq0 BE:1050138162-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/tarako2.gif
トヨタの顔 明暗 クラウン→目標の6倍受注 カローラ→HVなく低迷 2013.4.30 15:00
トヨタ自動車の看板車種、高級セダン「クラウン」と主力車「カローラ」で販売の明暗が分かれている。昨年12月に全面改良したクラウンはハイブリッドモデルを中心に好調。
一方、昨年5月に全面刷新したカローラは同じトヨタのハイブリッド車「アクア」などに押され伸び悩んでいる。
新型クラウンは発売当初の1カ月で月間目標(4千台)の6倍を超える約2万5千台を受注。3月の販売も前年同月の約2・4倍の1万1592台と好調を維持して、うち8479台をハイブリッドモデルが占めた。
ハイブリッドモデルはガソリン1リットル当たりの燃費が旧型の14・0キロから23・2キロと大幅に向上した上、最低価格も旧型の595万円から410万円に下げた。
広告でのピンクの車体色や大きな台形のフロントグリルも話題になり、社内ではリーマン・ショックやリコール問題で揺れたトヨタの再生を象徴するモデルと位置付けられている。
新型カローラにハイブリッドモデルはない。「内装の質感が旧型より低下した」(自動車業界関係者)など厳しい見方もある。
販売台数は前年を割り込む月も多い。トヨタは秋にもハイブリッドモデルを追加しててこ入れするが、かつて販売首位の座を長年守ってきたカローラは難しい立場にある。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)