13/04/13 23:25:06.12 d3K0UrDeT● BE:3339134977-BRZ(10000) ポイント特典
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IAEA=国際原子力機関は、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた作業が適切に行われているかどうかを初めて検証するため、日本へ調査団を派遣し、
汚染水の水漏れが相次ぐ作業の管理体制などについて、現地で詳しく調べることにしています。
13日、オーストリアのウィーンから日本へ向かったのは、調査団の団長を務めるIAEAの核燃料サイクル廃棄物技術部のレンティッホ部長です。
調査団は日本政府の要請を受けて派遣されるもので、IAEAや加盟国の廃炉の専門家など13人が東京で合流したあと、福島第一原発に向かいます。
そして17日から19日まで、核燃料が溶け落ちた1号機から3号機を中心に、廃炉の工程が妥当なものかや、作業は適切に行われているかなどを初めて検証することにしています。
出発を前にレンティッホ部長は、「汚染水の管理は今回の調査の焦点の一つで、人材や組織が適切に役割を果たしているかなど細部を検証したい」と述べ、
汚染水が漏れ出している地下の貯水槽の検証や、東京電力の社員からの聞き取り調査を通じて、作業の管理体制などを詳しく調べる考えを示しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)