13/04/11 08:20:54.33 ut1E9HRW0● BE:221112162-PLT(12145) ポイント特典
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睡眠導入剤を大量服用の女子高生、治療怠り死亡
2009年4月、睡眠導入剤などを大量に服用して運ばれた女子高生(当時18歳)を治療せずに
帰宅させて死亡させたとして、福岡県警は、産業医科大病院(北九州市八幡西区)の
神経精神科に勤務していた男性医師(30歳代)を業務上過失致死容疑で近く
福岡地検小倉支部に書類送検する方針を固めた。
捜査関係者などによると、女子高生は03年頃から、うつ病を患って通院しており、医師は
主治医だった。09年4月19日夜、女子高生は北九州市小倉北区の自宅で処方されていた
睡眠導入剤などを大量に服用して意識がもうろうとなり、両親が車で搬送した。
同日午後11時半頃、当直勤務だった医師は病院の駐車場で車の外から、車中で寝ている
女子高生を見て、「そのまま連れて帰って大丈夫」などと話し、両親が治療を求めたにも
かかわらず、これに応じなかった。
(2013年4月11日08時14分 読売新聞)
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