13/04/10 13:04:39.87 Y3FNMhNB0● BE:1435968296-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
キャンパスウオーク・これが評判!:東京理科大 計算機コレクション /東京
◇重さ2トンの巨体追加
日本一の計算機コレクションを誇る東京理科大の近代科学資料館(新宿区神楽坂1)に、
商用コンピューターでは1955年に初めて日本に導入された「UNIVAC(ユニバック)120」が加わった。
重さ約2トンもある巨体を見ると、コンピューターが数十年の間に驚異的な発展を遂げたことが実感できる。
幅約2・2メートル、高さ約1・8メートル、奥行き0・7メートル。同大OBの尽力で野村総合研究所から2月末に寄贈された。
側面は真空管がびっしり。技術者が配線盤のコードを組み替えてプログラムを入力し、株式売買の経理業務などで大活躍したという。
機械が好きな同大学生の大嶺諒真さん(21)は「大きさや操作方法を想像すると、こんな歴史もあったのかと興味深い」と話す。
館内は他にも、小石やそろばんから最新パソコンまで「物を数える」道具が勢ぞろい。案内役の学生スタッフが常駐し、
大正時代に開発された手回し式計算機の体験利用もさせてくれる。
入館無料。開館は火?土曜午前10時?午後4時で、日・月・祝日・大学休業日は休館。問い合わせは資料館(03・5228・8224)へ。【稲田佳代】
URLリンク(mainichi.jp)