13/03/19 19:36:56.40 ESH2yEwGP BE:721562843-PLT(12001) ポイント特典
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千葉県警監察官室は19日、事件の捜査書類や運転免許の関係書類などの公用文書を、自宅に隠したり捨てたとして、公用文書毀棄の疑いで、
山武署地域課の男性巡査長(57)と、勝浦署交通課の女性職員(26)を千葉地検に書類送検した。
いずれも「仕事をためこんで処理しきれなくなったため」などと容疑を認めているという。
県警はまた、男性巡査長を減給10分の1(6カ月)、女性職員を停職3カ月の懲戒処分とし、2人は同日付で依願退職した。
同室によると、男性巡査長は山武署などで勤務していた平成5年から24年の間、窃盗事件などの捜査書類や日誌など計161点を自宅車庫などに隠していた。
交通事故に関する保険会社からの問い合わせで発覚し、県警は捜査書類5点の隠匿について立件した。
女性性職員は勝浦署に勤務していた昨年6月から12月の間に、交通違反関係の書類や高齢者から返納された免許証など計25通を自宅に持ち帰ったり、
駅のトイレに流して投棄したりしていた。トイレの配管が詰まって発覚したといい、県警はこのうち11通の隠匿などについて立件した
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