13/03/15 08:27:50.66 djdGXls00 BE:4531199797-PLT(12122) ポイント特典
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14日午後8時半ごろ、札幌市東区北19東6で、マンションの壁と積雪の隙間(すきま)にできた溝に同区の小学5年生の女児(11)が
落ちているのをマンション住民の男性が発見し110番、駆けつけた北海道警札幌東署員らと救助した。女児は前日の放課後から行方
が分からず、親の110番を受けた同署などが捜していた。約30時間ぶりに救助され、両手足に凍傷を負っているが、命に別条はないという。
同署によると、幅20?30センチの溝に人の頭が見えるのに住民が気づいた。少女は立った状態で、ヤッケなどの防寒着を着ていたと
いう。14日の札幌は、積雪が午後8時現在111センチ、朝の最低気温は氷点下4.8度だった。
日本雪氷学会北海道支部の山野井克己理事(51)は「肌までは雪や水でぬれなかったり直接風に当たらなかったりしたので、体温を
奪われずに済み、助かったのではないか」と話している。【遠藤修平、森健太郎】