13/03/12 01:46:51.22 IpFOr2DT0 BE:2497740375-PLT(12021) ポイント特典
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―日本にとって近くて遠い国と呼ばれ続けてきたおとなり韓国。近年ではK-POPや韓流ドラマなど文化的な
面だけでなく、サムスンや現代自動車の 隆盛など経済的な競争相手としても交流が増えてきている同国の政治や
経済はどうなっているのだろうか? 韓国の国内事情に視座を置きつつ、日本との関係の中でどんな影響があるのかを追ってみよう―。
「日本製品を買わないし、売らない!!」
去る3月1日、韓国の一部の人々の間で日本製品“不買運動”が始まった。不買運動は、韓国の民間団体『路地裏商圏生存消費者連盟』を
中心にする自営業者たちが決起したもので、日本の“竹島の日”記念式典に対抗する性格を持っている。運動を主導する同連盟オ・ホソク代表は、
「日本が真摯に独島(竹島)に対する侵略野望を捨て、本当の平和が訪れるまで不買運動を継続することが私たちの決意だ」と語気を強めて
韓国メディアに宣言した。
今回の不買運動には、600万人に上る自営業者や商人が参加している。数字上では、韓国国内に流通する日本製品の80%に影響を与えるとも言われているが、
オ代表は「経済規模が大きい日本に対して不買運動を行なっても、効果は薄いだろう」と冷静さも失っていない。
さらに、韓国の世論調査機関・モノリサーチによると、今回の不買運動に反対、もしくは関心がないという人が53%と過半数を占めている。
「意気込みはいいけど、現実は…」というのが一般的な韓国市民の反応なのだ。
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