13/02/18 13:47:00.86 JduIZ/Uh0 BE:634887353-PLT(12001) ポイント特典
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古くから日本人に親しまれ、美しい姿とキュウリのような香りから「香魚」とも呼ばれて珍重されてきた鮎。その鮎を贅沢に使い、
老舗アユ問屋の三代目が作り上げた駅弁が、この「鮎屋三代」だ。
竹籠を模した弁当のフタを開けると、炊き込みご飯の上に甘露煮の鮎が丸ごと1尾ドンとのっかっており、インパクト十分。
脇には菜の花、筍の煮物、出し巻き玉子といった和の味わいが並ぶ。
シメジが入った炊き込みご飯は、球磨川産の天然鮎で作る“焼き鮎”からとった最高級のだしを使用しているという。
さっそく秘伝の製法でじっくりと煮込んだ甘露煮を頭からがぶり。頭の骨は若干硬い感じたが、身はふっくらと柔らか。
甘辛く濃いめの味付けで、繊細な味付けの炊き込みごはんともよく合う。
小骨を気にしながら魚を食べるのは苦手だが、甘露煮はじっくりと柔らかく煮込んであるので、骨も気にせずに食べられるのがうれしいところだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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