13/02/18 07:14:23.28 DLV4Bo/r0 BE:3616358696-PLT(14072) ポイント特典
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韓国最大の鉄鋼メーカー「ポスコ」は、三重県内に鉄製のパイプ・鋼管の製造工場を建設して
日本国内での自動車部品向けの事業に乗り出すことになり、
今後、この分野でも日本の鉄鋼メーカーとの競争が激しくなりそうです。
会社側によりますと、韓国最大の鉄鋼メーカー、ポスコは、日本の金属加工メーカー2社と合弁で
三重県四日市市に鋼管の製造工場を建設し、来年初めに生産を開始する計画です。
「ポスコ」は現在、日本国内に物流拠点はありますが、鉄鋼製品の本格的な製造拠点を持つのは
初めてで、来年以降、主に自動車部品向けに年間1万トンの鋼管を供給するということです。
韓国の鉄鋼製品は、価格の安さから日本でも建築用の鋼材などの分野で輸入が拡大しており、
去年1年間の輸入量は、過去最大の309万トンに上っています。
こうしたなか、「ポスコ」としては今回、日本メーカーとの合弁によってより高い技術が
求められる日本国内での自動車部品向けの分野で事業を拡大する足がかりを作る
ねらいがあるとみられ、今後、この分野でも日本の鉄鋼メーカーとの競争が激しくなりそうです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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