13/02/09 14:21:12.24 SEXuCGTm0 BE:1141824544-PLT(12021) ポイント特典
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人間の三大欲求のひとつとして数えられる性欲。しかし、性生活のことについてはなかなか人に聞けない。
そこで、注目したいのが、約7000人に調査したというアンケートだ。
一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センター所長の北村邦夫医師が、
国内コンドームメーカー・ジェクス(株)の協力を受けて、性に関する大規模なアンケートを実施した。
対象となったのは、6961人(男性4254人、女性2707人)。
セックスにおいて、多くの男性が気になっているのが、女性が「イッた」のかどうか。そこで、女性2707人に
「『イッたふり』をしたことはある?」と質問したところ、未婚女性の67.1%、既婚女性の64.2%が「ある」と回答した。
年代別に見ると、特に30~40代で「イッたふり」をしたことがあるという女性が多く、成城松村クリニックの松村圭子医師は、
その理由をこう分析する。
「女性は、30代後半~40代前半で性欲が最も強くなりますが、一方の男性は、同年代で性欲が減退する傾向にあります。
結局、彼女たちは自分の性欲を満足させるセックスができていないのかもしれません」
「イッたふり」をしたことがあるという女性を対象に、「『イッたふり』をしたのはなぜ?」と聞いたところ、
「相手に悪いから」が52.8%、「早く終わらせたい」29.3%、「自分の気持ちを盛り上げるため」16.7%となった。
顕著なのは、未婚の50代、既婚の60代で「早く終わらせたい」の割合が高く、他の年代でも、総じて男性主導のセックスが見て取れるが、
北村医師によると、他にこんな理由も。
「『その他』のコメントで、『相手を喜ばせたい』(35才)、『タイミングを一緒にしたい』(41才)、『相手が期待している』(46才)との
回答もありました」(北村医師)
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