13/02/07 22:27:17.87 K3Xx74N00 BE:1139497128-PLT(12001) ポイント特典
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コンビニチェーン最大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」は、四国で初めてとなる店を3月1日に、香川県と徳島県でオープンすることを発表しました。
セブンーイレブン・ジャパンは、7日、高松市で担当者が会見し、具体的な出店計画を発表しました。それによりますと、セブン‐イレブンは3月1日に、高松市と香川県の坂出市、それに徳島市を念頭に、合わせて10数店をオープンし、四国での営業を始めます。
四国進出に合わせてセブン‐イレブンは、弁当やデザートなどを製造する食品工場を坂出市と愛媛県新居浜市に設けることにしていますが、いずれもことし12月に稼働する予定で、当面の間、岡山県や兵庫県の食品工場から商品を運ぶことにしています。
セブン‐イレブンは、愛媛県と高知県でも出店の準備を進めていて、オープンはいずれも来年3月以降になる見込みだとしています。
さらに、コンビニチェーン、サンクスの香川県と徳島県にあるおよそ100店が、セブン‐イレブンとして営業することが7日正式に決まり、セブン‐イレブンでは6年後をめどに四国4県であわせて520店以上の出店を目指すとしています。
セブン&アイ・ホールディングスの宮地信幸広報オフィサーは、「冷凍食品や野菜などのニーズが高まってきていて、女性や高齢者にも客層が広がっている。今後は高齢者向けの宅配サービスにも取り組みたい」と話していました。
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