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2009年1月29日、ジンバブエ政府は完全に信用を失ったジンバブエ・ドルに代えてアメリカ合衆国ドルと南アフリカランドの国内流通を公式に認め、
公務員の給与も米ドルで支払うことにし、両通貨を法定通貨とした。これにより同国のハイパーインフレは終息を見せ、ジンバブエ政府によれば同年3月の物価は同1月比0.8%減となった[15]。
2012年現在は、都市部では経済の復興の傾向がみられはじめている[16]。
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2013年1月29日、ジンバブエ政府は、前週の公務員への給与支払いにともない、
国庫金の残高が217ドルになったことを明らかにした[17]。同時に、年内に予定されている憲法改正をめぐる国民投票と総選挙のための資金が不足していることを認め、
国際社会の支援を要請した[18]。