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「中韓にいくらおわびしても同じ」「謝っても日本許す気ない」 武田鉄矢がラジオで「魂揺れた」発言
歌手・俳優の武田鉄矢さん(63)のラジオ番組での発言が、インターネット上で話題になっている。
主に韓国の文化や歴史、そして日本の外交的な対応について批判的な発言をしたもので、番組内容をアップした
YouTube動画は計6万5000回を超える再生数となっている。いったいどんな発言だったのか。
■「日本人は変わったと思う」
話題となっているのは、文化放送で平日6時から放送されているラジオ番組「吉田照美 ソコダイジナトコ」内の
10分間のコーナー「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」だ。
2012年12月24日からの1週間、武田さんは台湾人評論家の黄文雄氏の著書「日本人はなぜ中国人、韓国人と
これほどまで違うのか」をテーマにトークを繰り広げた。黄氏は中国と韓国に批判的な立場で知られる。
1日目、武田さんは12年の中国の反日暴動や竹島問題で「日本人として魂が揺れた」「日本人は変わったと思う」と話し、
「我々は戦後、戦争のおわびを延々としなければって教育も受けた。それが、中韓に対していくらおわびしても同じじゃないか?
(という考えに変わった)」「中国と韓国は日本を許す気はない。被害を受けた国は200年忘れないという。
経済援助や橋を作るなどしたって、許してもらえるわけがない」との考えを明かした。
2日目からは、「朝鮮半島は何かあるたびに、恨み、憎しみを忘れないために記念碑を建てる」「韓国は弱者を徹底的にいじめる。
弱みを攻めるのが外交の手段」「勝つためには何でもやる」など、黄氏の韓国に関する批判的な記述を引用した。
また、FIFAが記録している過去100年のワールドカップにおける10大誤審のうち4つを02年の韓国戦が占めていることについて
「すごいですよね。偉い!何が偉いのかわからないけど」と皮肉っぽく語った。
(>>2以降に続く)URLリンク(www.j-cast.com)