13/01/14 01:34:55.19 1GAjCCvS0
日本の法律には「時限立法」として成立した法律が沢山ある。
その時その時の国内や国際情勢に応じて作られた法律で、その有効期間は概ね二年間である。
ガソリン税(揮発油税と軽油税)の暫定税(時限立法)について与野党が対立している。
2年間の筈の時限立法が延々と34年間続き、自民党では更に10年間延長すると言い出した。
そもそも高速道路の財源がガソリン税であれば、通行料は一般国道と同様、無料とすべきである。
あくまでも税金の無駄遣いを抑制する為の民営化では無かったのか。