13/01/13 22:25:23.47 JSQ02f460 BE:3342557186-PLT(12000) ポイント特典
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円安による値上がりがさらに進行 マザーボードやビデオカードにも今後波及
URLリンク(akiba-pc.watch.impress.co.jp)
(2013/1/13 01:17)
昨年末からの円安がさらに進行、PCパーツの価格も徐々に上昇してきた。
ショップからは「三連休中はなるべく価格を据え置くが、休み明けからは値上げせざるを得ない」
との声も上がっており、必要なパーツがあれば早めに購入したほうがいいかもしれない。
マザーボードなども徐々に値上がり
値上がりを確認できたのは、弊誌で定期的に相場調査を行なっているHDD/SSD/CPU/メモリが中心。
昨年末からの値上がり幅は、最安値ベースでHDD/SSD/CPUが0~5%(最大1千円前後)、
メモリが10~17%(同2千円前後)ほど。商戦期の名残もあり、最安値はあまり大きく変わっていないが
平均価格ではさらに2~3%値上がりしている傾向だ。また、昨年末、既に3~5%ほど上がっていたため、
合計すると3~20%ほどの上昇幅となる。
12日(土)現在の為替レートは、1ドル90円目前で、11月中旬の同79円からは13%高。為替レート分の
値上がりは避けられないものと思われる。なお、メモリについては値上がり幅が為替レートを超えているが、
これは、DRAMチップのスポット価格上昇の影響と思われる。
長期化、大幅化してきた円安だが、今後気になるのは、マザーボードやビデオカード、SD、USBメモリなど、
その他のパーツに対する影響。現時点では、値上がり例は少ないが、「最近の入荷分は、
現在の為替レートが反映されており、新しい入荷分から価格を変えている」(ショップ)とされ、
これらも徐々に値上がりしていくものと思われる。
為替レートの問題のため、「2倍」「3倍」となるような値動きは考えられないが、必要な物は
早めに購入したほうがいいかもしれない。
CPU、HDD/SSD、メモリの相場調査については、それぞれの最安値情報を参照のこと(CPU/HDD/メモリ)。