13/01/13 17:33:51.53 qb0Lj4eX0 BE:117743982-PLT(12001) ポイント特典
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【東京聯合ニュース】東京に進出している韓国のソフトウエア企業の支社長は11日、ウォンの対円相場が100=1200ウォン台前後で取引されているとのニュースに深いため息をついた。
同企業は3カ月ごとに韓国の本社に送金している。金額は4億円程度だ。
昨年10月の対円相場、100円=1400ウォン台を維持していれば送金額は56億ウォン(約4億7300万円)となっただろうが、100円=1200ウォンとウォン高・円安が進んだため48億ウォンに減った。
減少額は8億ウォンに上る。11日には100円=1100ウォン台となり、減少額は9億ウォンに膨らんだ。
IT企業よりも打撃を受けているのは製品の利幅が薄く、決済期間が短い食料品メーカーや化粧品メーカー。
マッコリを輸出しているある企業の関係者は「為替レートが変わっても韓国からの仕入れ値を突然下げるわけにもいかず、日本での販売価格を引き上げることもできないため被害を被るしかない」と話している。
食料品を輸出する企業の場合、為替レート以外の影響も受けている。韓流ブームに乗り日本に進出した韓国の多くの食品会社は昨年、独島をめぐる対立により韓日関係が冷え込んだ影響で売り上げが減少した。
辛うじて在庫を処分し、新たに商品を仕入れる時期にウォン高・円安が進み、二重の打撃を受けた。
URLリンク(japanese.joins.com)