13/01/09 17:24:36.63 zf6QlB0G0 BE:2812723867-PLT(12072) ポイント特典
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外務省は竹島(島根県)をめぐる領有権問題で国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を
当面見送る方針を固めた。韓国が共同提訴に応じないため準備を進めてきたが、
安倍晋三首相が2月に発足する朴槿恵(パククネ)政権との関係修復を重視しているため。
岸田文雄外相は8日の記者会見で、額賀福志郎・首相特使と朴氏の4日の会談に触れて
「次期大統領も日韓関係の重要性を強く認識していると述べていた」と強調した。
単独提訴の準備はほぼ終えているが、岸田氏は「準備、検討している」と明言を避けており、
当面は単独提訴を見送る考えだ。年明けには靖国神社放火などの中国人容疑者の引き渡しに
韓国が応じなかったが、外務省は「去りゆく李明博(イミョンバク)政権の問題で
過剰反応すべきでない」(幹部)として抗議にとどめた。
URLリンク(www.asahi.com)
日本政府は、島根県・竹島の領有権問題をめぐる
国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を当面、行わない方針を固めた。
安倍首相は、韓国の朴槿恵次期大統領との間で日韓関係の改善を目指しており、
韓国の反発が予想される単独提訴は得策でないと判断した。
政府は、2012年8月10日の李明博大統領による竹島上陸を受け、
対抗措置の一環として、日韓両国によるICJへの共同付託を提案したが、
韓国が拒否したため、単独提訴を目指して準備を進めてきた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)