13/01/07 10:29:34.08 PrtHm5G00
>>10
明治40年7月29日伊藤博文が各紙の韓国特派員を招いて開いた晩餐会での演説一部抜粋
今回の事件(ハーグ密使事件)が起こったことがきっかけで、韓国を併合するべきだと主張する日本人がいるという。
私はそんな必要はないと考えている。併合はかえって問題を増加させる事にすぎない。
それよりも韓国政府の統治能力を高めさせる方が両国にとって有益である。
この日本の監督指導の結果として、韓国が富国強兵を実現させたとしても、韓国が日本に挑んでくることはあり得ない。
日本は韓国の富国強兵を望んでいるが、
そのために費やされた日本の努力の唯一の見返りとして日本が韓国に求めるのは、
韓国が日本と永い友好関係を築く友好国であり、信頼に足る同盟国であることだからである。
こういう見解だから、なるべくは避けようとしただろうけど、
この後も韓国って、やれロシアに事大(軍を派遣してくれと自分から頼んだり)したり、資源の採掘権を売り渡したりと
全く懲りていない上に国を売ることに躊躇いがなかったからねえ…。
正直、伊藤公が生きていたとしてもどっかで我慢できなくなるか世論の流れに逆らえなくなったんじゃねえかな。