12/12/19 16:09:32.05 R+p7mA4Z0 BE:21749459-PLT(12001) ポイント特典
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樹齢7200年ともいわれる、鹿児島・屋久島の縄文杉の枝の根元が腐食しているのが見つかり、
落下しないように幹と腐食した枝をロープでつなぐ応急措置が施された。
根元の腐食と大きな空洞が見つかったのは、長さおよそ15メートル、根元の直径が1.6メートルほどの
枝で、重さは8トンほどとみられている。
この縄文杉は、樹齢が2000年から7200年とみられ、木の高さは25.3メートル、「最大の屋久杉」と
言われている。
17日から18日にかけて、樹木医ら10人が現地に入り、腐食した大枝にベルトを巻きつけ、幹やほかの
枝から、ロープでつないで固定する応急措置をした。
九州森林管理局では今後、強度を高めるために、地面からロープでつなぐことなどを検討している。
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