12/12/15 11:57:48.19 dUs1cU3k0 BE:2925653459-PLT(12072) ポイント特典
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【米国ブログ】東京は憧れの町だったが、イメージと違っていた
大阪に滞在する米国人留学生が、各国の情報を提供するブログサイト「cetacademicprograms」で、大阪と東京について感じた印象を記した。
大阪に留学中の筆者は、東京観光に行ったという。高校時代から訪日を夢見ており、日本の代表的なイメージは東京だという。
「多くの漫画や映画で東京が舞台になることが多いので、特別な憧れを持っていた」と心境を明かした。
東京では想像通りの典型的な日本を体験できると期待していたようだが、実際東京に着いて、「まるで米国の大都市を見るようだった」と感想を語った。
広い通りや西洋風の建物、緑が少なく、どこを歩いてもデニーズなど米国でも見覚えのあるレストランチェーン。ファッションも奇抜さはなく、控えめでビジネス風だったと少しがっかりした様子。
東京について抱いていた期待と妄想は薄れたようだ。しかし、「同じ国なのに大阪と東京の文化の違いに気づいたのは良かった」と語った。
例えばささいなことだが、エスカレーターの立つ位置が、大阪では右側、東京では左側と反対。
大阪はどちらかというとローカルな店が多いが、東京は外国人や各国料理の店も多く、国際的な町というイメージがあるとつづった。
また、多くの米国の大都市に住む人たちに似て、東京では無関心な面があるのも発見だったという。一方、大阪の人々は騒々しく親しみやすい点で、米国人に近いと感じたようだ。
漫画や映画の世界とは異なる現実の東京に少し失望したようだが、新たに発見したこともあったようだ。
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