12/12/09 09:08:32.18 tq77s53t0● BE:987771762-PLT(16130) ポイント特典
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二十代が白票を投じれば、街宣車は沈黙する
「高齢化社会が進み、高齢者が増えている」と言う前に、
圧倒的に若者が投票していない現在、若者に喜ばれる政策を出したところで票に繋がらない。
だから、若者に目を向ける政治家は少なくなるし、いたところでなかなか選挙に勝てなくなる。
実際に、先日の東京都知事選では20代・30代の支持を集めた東国原氏が石原都知事に負けた。
東京は流入人口の多い都市なので、実は人口が一番多いのは30代。
実は都知事選だけ見れば、高齢化なんぞどこ吹く風だ。
しかし20代、30代の投票率が低いため、高齢者の支持を集めた石原氏に大差を付けられる結果となった。
多少投票したところで大勢は変わらなかったかもしれないが、
少なくともこうして「若者は投票しない」と思われると、ますます政治は「若者軽視」になる。
文句があるなら、白票でも良いから投票を
「でも納得できることを言っている政党が無い」というなら、白票でも良い。
「白票なら、投票しなくても一緒じゃ無い?」と思うかもしれないが、全然違う。
投票しないのは、政治に無関心だと思われるので、これから先も投票しない人の意見は無視される。
しかし、白票は「自分たちの納得できる政治家(あるいは政党)が無い」という明確なメッセージになる。
東京都知事選と年代別得票数URLリンク(ohnishi024.blogspot.jp)
年代別の影響力 URLリンク(4.bp.blogspot.com)
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