12/12/07 17:19:11.87 1sUOFOaBP BE:4741489499-PLT(15001) ポイント特典
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Googleで「ママ友」を検索すると、「ママ友 トラブル」「ママ友 苦手」「ママ友地獄」とネガティブすぎる関連ワードがずらり。
雑誌『AERA』(2012年10月15日号)によると、都内の小学校では「ママ友会合禁止令」が通達されたという。
当コラムで取り上げた「まるで中学生? ママ友トラブルの実態」(2012年2月)も大きな反響を呼んでおり、じわじわ社会問題化しつつある“ママ友”。
数年後の我が身の姿としないためにも、改めてその実態を調査した。
まずは私立小学校に子どもを通わせている真弓さん(36歳)からの報告。
上品なセレブママたちであれば、優雅な人間関係を育んでいそうなものだが……。
「残念ながら、ママ友トラブルは尽きないものです。
うちの小学校は附属の幼稚園があるのですが、内部進学組と外部受験組で、ママ友のお付き合いはキッパリと分かれています」。
立場は内部組ママたちのほうが上なのだとか。
「とくかく学校に少しでも早く入学した方が“先輩”。年齢や子どもの成績は関係ありませんね。
一例を申しますと……、学校の振替休日に、内部組グループと外部組グループが別々に同じアミューズメントパークに出かけ、ばったり鉢合わせ。
子ども同士は内部組も外部組も関係なく仲良く混ざり合ったため、そのまま合流してしばらく一緒に過ごすことになったそうです。
ですが、内部組ママたちへのあいさつがなかったということで、外部組ママたちはお叱りを受け、
後日、内部組のリーダーママのお宅に菓子折りを持って謝罪に出向いたと聞きました」
なぜ鉢合わせしたことで、内部組ママたちの逆鱗に触れたのだろうか?
「ママたちは子どもたちの話から、同じ日に同じ場所に行くことはあらかじめわかっていたんですね。
偶然会う可能性が高いのに、外部組ママたちが事前にあいさつしなかったことが問題視されました。
理不尽だと思いますが、こんなことで歯向かうと学校行事などで総スカンをくらいますから。
外部組のママは、とにかく頭を低くして過ごすしかありません」
>>2以降へ続く
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