12/12/01 10:25:24.27 tgUpNIQK0 BE:507910043-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_matanki02.gif
太平洋戦争中に米軍に接収された旧日本軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の特別展示が1日、埼玉県所沢市の
所沢航空発祥記念館で始まった。記念館によると、製造当時のエンジンを搭載したゼロ戦では世界で唯一飛行可能な機体という。
8月から開いている特別展「日本の航空技術100年展」の関連展示で、来年3月末まで。
機体は1944年、サイパン島で海兵隊に無傷の状態で収用され、57年に米国の民間航空博物館が引き取った。
78年と95年に日本で飛行しており、今回は17年ぶりに3度目の来日となる。
1日午前には航空ファンらを前に、エンジン始動見学会を開催。
記念館の担当者は「エンジンの劣化が進み、国内でエンジンを回すのは最後かもしれない。日本の航空技術の素晴らしさを
感じてほしい」と話した。始動会は2日と来年3月末にも実施する。(共同)
[2012年12月1日10時5分]
URLリンク(www.nikkansports.com)