12/11/18 18:14:20.35 Dwzyw0eQ0 BE:2343936757-PLT(12000) ポイント特典
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犯罪から身を守るために用いるスタンガン(電撃銃)を使い、10代の女性を脅して
性的暴行を加えた20代の男が警察に検挙された。
A容疑者は今月15日午前7時20分ごろ、水原市八達区梅山路のモーテルで、18歳の女性の首に
スタンガンを当て、驚いた女性を隣の部屋に連れ込み、性的暴行を加えた疑いが持たれている。
A容疑者はこの日午前3時ごろ、現場近くの自宅を出てうろついていたところ、男性と酒を飲んでいた
被害者を見つけて後を追った。そして、被害者と男性がモーテルに入り、男性が近くの職場に
置き忘れた物を取りに行った隙に、部屋のドアをノックして開けさせ、侵入し犯行に及んだ。
A容疑者は「うっとうしかったので、外の空気を吸おうと思って出たところ、
(被害者を見つけ)瞬間的に性欲を感じた」と供述しているという。だが、A容疑者が性的暴行のために
スタンガンを所持していたのかは疑問だ。A容疑者は身長が175センチ程度という一般的な体格だが、
今年2月に「護身用に用いる」として、平沢警察署からスタンガン所持の許可を得ていたことが分かった。
現行法では、護身用にスタンガンや空気銃を購入する場合、メーカーや製造番号、長さ、用途、
購入店などを明記し、所轄の警察署から所持の許可を得るよう定められている。
未成年者や禁固以上の刑が確定した者、執行猶予の判決を受けてから3年が経過していない者などを除けば、
所持許可証が発行される。警察は、A容疑者に前科があるものの、軽微な事件だったことから、
スタンガンの所持を許可しない事由はないと判断したという。
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