12/11/16 23:16:15.26 spGCbaBGP BE:1038542843-PLT(12000) ポイント特典
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政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、安倍晋三総裁率いる自民党が220議席を獲得し、公明党(28議席)と合わせて過半数に達する。
野田首相の民主党は99議席まで転落、大阪市の橋下徹市長が代表を務める「日本維新の会(維新)」は60議席になるという。
この選挙結果ならば、次期政権の枠組みはどうなりそうか。
小林氏は「自民、公明両党による連立政権ができる。衆参ねじれを克服するため、一方で『消費税増税』や『社会制度改革』『議員定数削減』で一致した民主党が組む可能性も排除できない。
自民、民主、公明3党が組めば、一応は衆参多数となるが、政策的な乖離(かいり)が露呈してくる懸念もある」という。
今回の予測は、不確定要素が多いという。最大の注目が、第3極による大同連合ができるか否かだ。小林氏はいう。
「既成政党から『野合だ』と批判されても、維新とみんな、太陽、生活などが大同団結すれば、突破力が出てくる。
無党派層が動き、投票率が60%台半ばに達するようだと、自民党と第3極が肩を並べるケースもある。ただ、50%台に留まれば第3極は惨敗だ。自民党の圧勝となる」
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