大分の「おんせん県」商標登録申請にグンマー民困惑「手法は中国のケースを想起させる」at NEWS
大分の「おんせん県」商標登録申請にグンマー民困惑「手法は中国のケースを想起させる」 - 暇つぶし2ch1: クロアシネコ(徳島県)
12/11/10 20:10:00.03 /Jx4pwSJ0 BE:2100411656-PLT(12121) ポイント特典
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大分県が10月に「おんせん県」の名称の商標登録を特許庁に申請した。
同県は「うどん県」を登録した香川県を参考に今後、全国的にPRしていくというが、
認められれば、第三者が名称を勝手に使えなくなる。
先手を打たれた形の群馬県からは
「温泉は全国各地にある。『他県を敵に回しても』ということなのだろうか」と、
温泉ではなく、手法への疑問が湧き出ている。

大分県内の温泉数は、4538カ所で全国トップ。さらに源泉数、湧出量などでも日本一。
同県は今夏から「おんせん県」の名称でPR活動を展開し始め、
10月9日には名称の商標登録を出願した。
同県観光・地域振興課は
「温泉は国内各地にあるため、先を越されると使えなくなる恐れがあり
安心して使えるようにと登録を思いついた。香川県の二番煎じといわれるかもしれないが、
登録後は県内の温泉旅館など観光施設などに利用を促したい」と、狙いを話す。

大沢正明知事は、自然湧出量が日本一の草津温泉や水上温泉など
全国的にも知名度の高い温泉地を抱えることから「全国一の温泉県」という言葉をたびたび使い、
PRしてきた。だが、7日の定例会見で、大分県の申請を知った大沢知事は
「頭を切り替え、斬新な考えで臨むしかない」と、戸惑いを隠さなかった。

「おんせん県」の名称の認可には、5カ月程度かかる見通しで、大分県では来年度から、
この名称を使ったPRに本格的に取り組み、国内外に「おんせん県」のイメージの定着を図っていく。

一方、「温泉県」が使えなくなる恐れについて、群馬県観光物産課は
「手法は日本の地名を勝手に商標登録した中国のケースを想起させる。
本当に認可されるのか、今後のなりゆきをみるしかない」と、
大分県側の今後の出方を注視する構えだ。

ソース:Yahoo
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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