12/11/06 18:43:56.66 dPWJBqEJ0 BE:1490627669-PLT(12000) ポイント特典
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フットサルワールドカップのポルトガルとの第2戦は歴史的な試合になった。世界ランク5位のポルトガルに対して、
日本代表は1-5から5-5の同点に追いつき、勝ち点1を獲得。今大会の目標であるグループリーグ突破に向けて
大きく前進したのだ。
この試合はフジテレビONEで生中継されたが、スカパーの無料開放デーと重なったこともあって、
たくさんの人がフットサル日本代表に声援を送ってくれたようだ。ここまで注目を集めたのは「カズ」こと
三浦知良が代表入りしているからだろう。
しかし、そのカズは強豪ポルトガルとの歴史的な引き分けにほとんど貢献できなかった。あえて厳しい
言い方をするなら、足を引っ張っていたといってもいい。ポルトガルは45歳の日本のレジェンドを明らかに
“狙いどころ”にしていたからだ。
カズ:「僕が入ったときはバカにするようなプレーをしていましたよね。リカルジーニョには
『来てみろ、来てみろ』と言ってたんですよ。ポルトガル語で『ベン、ベン』と。そうしたら、本当に来ちゃって」
リカルジーニョ:「カズにスピードがないことはわかっていました。だから、カズがサイドでいるときは
1対1を仕掛けるようにしていきました」
カズは、試合後にフォローしようとしたミゲル監督に、自分から「全然気にしないで。
フットサルファミリーのためにベストな決断をしてくれ」と話したという。ミゲル監督は「そういう話を
してくれたことが、彼の偉大さを示しています。まさにフットボール界の生ける神様のように感じます」と
カズのフォア・ザ・フットサルの姿勢をたたえた。
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