12/11/04 14:46:15.48 xH34WJL2P BE:4846531687-PLT(12000) ポイント特典
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「社内ニート」20代に急増中
会社に行っても仕事がない…そんな「社内ニート」が近年増えているという。
内閣府の調査によると、今年9月時点で全雇用者の8.5%にあたる最
大465万人が「雇用保蔵」状態。つまり「社内ニート」と呼ばれる状態
にあるそう。「雇用保蔵」とは、実際の常用雇用者数と最適な雇用者
数の差のこと。要は、必要以上の人員を企業が抱えている状態とい
うことだ。
2005年から2007年頃まではほぼゼロだったという雇用保蔵は、リー
マンショックによる景気の低迷で急増した。企業の生産活動が縮小
して仕事が減ったためだ。
「人員が過剰になっても簡単に解雇できない雇用法令も、社内ニート
を増やしている一因でしょうね」
そう語るのは日本人事経営研究室株式会社の代表取締役・山元浩
二さん。日本では整理解雇の条件が厳しく規定されているため、企
業が過剰人員を抱え込まざるを得ないというわけだ。
さらに昨今、別の理由でも社内ニートが増えているという。特に懸念
されているのは20代若手社員の社内ニート化だ。
「以前のように職場で育成する余裕がなくなり、意欲の高い若手社員
でも放置されるケースが目立ちます。仕事に必要な能力が身につか
ないためいつまで経っても仕事を任せられず、結果として社内ニート
になってしまうんです」(ソースに続く)
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)