12/11/03 21:18:22.02 QJETXHT80 BE:253955232-PLT(12001) ポイント特典
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中国大手検索サイト百度の掲示板に、高学歴な中国人ほど日本を嫌っていない可能性ガあると論じるスレッドが立てられた。
スレ主の主張に対して、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
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スレ主の考察として、高学歴な大学生のほか、日中関係が良好だった時代を経験し、日本製品が憧れの時代を生きてきた
40―50代の中国人は日本を嫌っていない傾向があるという。一方、日本を嫌っている中国人は30代および中卒に多いという。
スレ主の主張に対して次のような反論が寄せられた。
・「俺は30歳だが日本は嫌いではない。6歳から日本アニメを見ている。日本は学ぶに値するとずっと思っていた」
・「うちの両親は50歳だが、2人とも日本が大嫌いだ。特に釣魚島（尖閣諸島の中国側通称）問題が発生して以来、日本製品は絶対に買わないと公言している」
・「日本が嫌いなのは、ほとんどが日本または日本人のことをよく知らない人だ」
ほかにも、「利益が対立すれば敵で、一致すれば友人というだけ」、「直接の利益衝突がなければ自然と関係が良くなり、
利益が脅かされれば悪くなる」など、利害が関係しているという意見もあった。
また、「好きだろうが嫌いだろうが、大部分の中国人は日本を娯楽の対象としか見ておらず、生活とは関係ない」という意見や
「日本が嫌いなのは日本の軍国主義や極右勢力のことだけであって、普通の日本人は嫌いではない」という見方もあった。（編集担当：畠山栄）
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